ヘルプデスクでのトラブルチケットの表示
受け取った問題のレポートをヘルプデスクに表示するには、以下を実行します。
- ナビゲーションペインの[ヘルプデスク]ショートカットをクリックします。
- このサーバのユーザが提出した問題レポートを見る必要がある場合はステップ 4 に進みます。
- 自分が管理する他のサーバのヘルプデスクが提出した問題レポートを見る必要がある場合(「多数の Parallels Plesk Panel サーバに対する集中アクセスの使用」のセクションに説明があります)は[グローバルTTS]グループで[サーバ]をクリックしてから必要なサーバを選択します。
- 新しい問題レポートを表示するには、[ローカルチケットリスト]グループで[新しいチケット]をクリックします。 レポートをすべて表示するには、[すべて]をクリックします。 開示されまだ解決されていないすべての問題レポートを表示するには、[すべてのオープン済みチケット]をクリックします。 問題が解決されていないことがわかったためにユーザが再オープンしたチケットを表示するには、[再オープンチケット]をクリックします。 クローズしたチケットを確認するには、[クローズ済みのチケット]をクリックします。
- チケットが一覧に表示され、次の補足情報が表示されます。
- ID: 投稿時にシステムによって割り当てられる ID 番号
- チケットのタイトル: チケット投稿者が入力した問題の概略
- チケットの状態: 新規、再オープン、クローズ
- 投稿者のタイプ: コントロールパネルに表示されるチケットの発信元のユーザアカウントまたはメールアドレス。代理店、クライアント、ドメイン管理者、コントロールパネルへのアクセス権を持つメールユーザ、またはメールでチケットを投稿したユーザ
- 投稿者の名前: チケットの投稿者の名前、ドメイン所有者が投稿したチケットのドメイン名、またはメールで投稿されたチケットのメールアドレス
- 更新日: チケットが更新(コメントの追加や状態の変更)された日
- キュー: 問題の投稿者が問題の解決を優先する順序
- 優先度: 問題の投稿者が設定した問題の重大度
- カテゴリ: チケットを関連付けるカテゴリ
- チケットの内容を表示するには、チケットIDまたはチケット件名をクリックします。